ザイオンス効果

2012年2月22日 - さ行

単純接触効果、ザイオンスの熟知性の法則とも呼ばれます。

1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスによる論文から。

繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。広告や営業において、繰り返し接する事で印象を与え、購入すべき時期が来た時にライバル商品よりも自社商品を選んでもらえると考えられている。また、音楽などの聴覚からも、何度も聞くことで最初は何ともなかった曲が好きになる効果もこれにあてはまるといわれる。


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