2010年 07月 27日

税金

消費税のメリットは、

リタイヤして貯金だけで生活している人からも

国からお金をもらって生活している人からも

海外から来て一時的に生活をしている人からも

税金を取ることができます。

税金というのは、

日本という便利な国の利用料でもあると思います。

国策でできた道路などの交通網。

電話やインターネットなどの回線など。

個人では買えない大きなものを用意して便利な生活を支えている。

それを継続的に守る為にも税金はあると思います。

と、すれば、生産があった時ばかり税金が大きいよりも、

消費がある時にもある程度の税金は設けるべきだと思う。

また、消費税について以前ほりえもんさんがブログで、

「経理工数が少ない効率のいい税金」という

興味深いことを言っていました。

複雑な税金を増やせば増やすほど、

収入が上がる反面、

余計な雇用も必要となってしまうというのです。

公務員や、天下り先の半官半民の仕事というのは、

「無いよりはあった方がいい」

というグレーゾーンな仕事が多いと思います。

少数でもメリットある国民がいるからには、

いくら仕分けを頑張っても、仕分けづらい仕事も多い。

小難しい増税で、税収の為の労力を増やすなら、

消費税を増やすというのは、意外と良いと思うんですよね。

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