ショッピング系のログイン情報統一は不可欠

コラム

ソーシャルネットワーク

facebookなどのアカウントがあれば
他のサイトのIDとパスワードを作らなくてもログインできる、
というのが沢山出てきていますよね。

オープンIDとか。

インターネットを使っていると感じるのが、
IDとパスワードをいくつも持つ不便さ。

USBのように世界規格が欲しいところです。

世界規格のユーザーIDが出来れば、
恐らくショッピングでも、かなりな独占状況を作れるのでしょう。

自分が楽天でよく買い物をするのは、
もうこれ以上新しいログイン情報増やさないで済むからという事がよくある。

面倒分を考えれば、100円程度高くたって良いんですよね。

ショッピングを含んだユーザーIDの統一は、
クレジットなどの金融情報を含むユーザー情報獲得に向かうので
小さいベンチャーじゃ狙いにくいマーケット。

ここら辺で一歩進んでるのは、
amazon、eBay(paypal)、楽天、Apple(itunes)、Googleなどなのでしょうけど、
facebookが先行している実名SNSも不可欠な要素かもしれません。

友達の繋がりがその人自身を証明するものになり、
指紋認証よりもっと進んだ認証技術ができれば、
クレジットカードも財布も何も持たなくても
人そのものが決済できる時代だって迎えるかもしれない。

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