2014年 02月 12日

都知事選の投票率、46.15%だって。。。

都知事選の投票率、46.15%だったんだなぁ。。

投票結果

少し話しが飛びますが、、、、

すげー仕事頑張っているのに、
上司がまともに評価してくれない
絶望感ってあるじゃないですか?

別に褒めてくれなくても良いから、
全面ダメ出しでも、
具体的に改善するべき方向が分かると、凄い有難いですよね。

例えば「自分の頭で考えろ」というダメ出しは、
たまに「あ、この人面倒くさいんだなぁ」って感じる事もあります。

そういう「評価を面倒くさがっている」とか、
「ダメなポイントを理解させるのが面倒くさいのかな?」と感じた時、
自分の場合は凄く絶望します。

確かに、ダメ出しを理解させるには凄く手間も掛かるし、
理解する奴だけ集めれば良いという方針もアリなのかもしれない。

評価が正当じゃなかったり、ズレている事もあるかもしれませんが、
評価を頑張ろうとしない上司には絶望しますよね。

その路線で、、、

もし、立候補者が頑張って国を良くしようと考えていたら、
53%以上の投票者が評価の場にすら立とうとしていなければ、
似た絶望感があると思うんですよ。

期日前投票って簡単にやり方を知れるし、
散歩がてらに簡単に投票できます。

当日だろうが期日前投票だろうが、
皆の予定に合わせる飲み会に比べたら遥かに簡単。

投票行かない理由は、
政治をもっと分かりやすくしろ、とか、
色々あると思うんだけど。

上司が部下に
「お前分かりにくいよ。もっと評価しやすいようにしろ」と言うだけで、
評価を一切しない(=投票しない)ようなもんだと思う。

投票行かない人の言いワケはたまに聞く事あるけど、
根底は「面倒だから行かない」のだと思う。

政治家が誰やっても変わらないという人は、
きっと上司になった時、部下の評価も凄く雑になると思う。
間違いなく個性を見ようとしないよね。
数字とか分かりやすい指標に逃げようとすると思う。

結局、よく分からず感覚的に投票しちゃう事もあるだろうけど、
せめて興味を持つ努力はしても良いんじゃないかと。

投票率は100%だと、それはそれで怖いですが、
周り見回して半分以上の人が投票してないんだなぁ、という現実もぞっとする。

 

 

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