2015年 10月 25日

目を引くには、個人名 > 地名 だったり、個人名 > 店名(社名)。

〇〇県産と県がブランドになっている場合もありますが、

生産者 〇〇氏 が作りました。と顔写真入りで農作物に、

「おっ!」と目を引いたという経験は誰しもあると思います。

 

「〇〇店がオススメのメニュー!」よりも

「スタッフ〇〇が選んだオススメメニュー!」の方が、

しっかり選んでくれてそうですよね??

 

なんで、WEBで顔を出した方がいいか、名前を出した方がいいか、

個人が情報発信した方がいいかというのは、そういった部分です。

 

ブログなんかでも、

ただ情報発信しているよりも

やはり「スタッフの〇〇(名前)です。」と出した方が

積極性を感じます。

名前出さないと、引け腰で仕事しているように見えます。

 

色んなタイプの売り方を経験してきましたが、

AIDMA理論の中で、どんなパターンでも共通して必要になるのは、

最初の「A」の「注目」です。

 

その後のマーケティング方法は、

商品によって、ターゲットとの関係性によって異なってくるかもしれませんが、

「注目」されなきゃ、感謝して買ってくれるはずの人も気付かず素通りです。

 

毎日100アクセスあるとして、

ほとんどが素通りしちゃうサイトと、

10人の内、たった1人でも面白がってくれるサイトでは、

1年後、5年後、10年後と商売への影響は全く変わります。

 

見てくれだけ整えるんじゃなくて、

そこら辺も想像するのが「デザイン」だと思います。

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