2009年 01月 20日

ブログマネジメント

サイバーエージェント社の
藤田社長のブログを読んでいたら
面白い記事がありました。

不景気の中でも好調な会社なのですが、
危機感を感じない社員に危機感を感じて
発した役員のブログが、
社内にピシッとした空気を作ったとか。

ブログマネジメントという新しい経営手法を
確立したい、と記事は締めくくっていました。

小規模ならともかく、
1000人規模の会社では、
役員や部長クラスの考え方は、
とても浸透しづらいものです。

上層部の考え方が
浸透していると、
統一した行動が取りやすく、
浸透していないと、
バラバラな考え方が生まれ、
一番末端社員がどの上司を
信じれば良いか混乱したりします。

そこでブログなどで、
上層部の考えを発してれば、
下はちょっと助かりますよね。

上司には、
「近頃の若者は何を考えてるのか分からん。」
と、よく聞きますが、
僕は最初に勤めた会社では、
「上司は何を考えているのか分からない」
と、よく感じました。

それに、こんなご時勢です。
経営方針や考え方の転換など
頻繁にあるでしょう。

でも、大半は説明不足で、
下はやる気が削がれる事も多々あります。

恐らく、上層部がある程度マジメに
ブログを書いていれば、
変更する予兆を感じたり、
原因や理由が分かりやすいでしょう。

そういった点で、
ブログマネジメントは面白いですね。
部下が日報を書くのだから、
上層部だって日報代わりに書けば良い。

更にブログには、コメント欄があり、
様々な意見を見る事ができます。
サイバー社の社長・役員ブログには、
批判意見も多々あり、
それを隠すわけでもなくそのまま。

もし、あまり好きじゃない上司が、
通りすがりのインターネットユーザーに、
コテンパにコメントされてたら、
「ざまあみろ」と小気味良かったり、
もしかすると、そんな哀れな上司を
少し優しく見守れるかもしれませんね。

弊社のクライアント様は
中小規模がメインですが、
ブログによる情報発信を
とにかく薦めています。

ブログがSEO対策に
効果があるのは有名ですが、
それだけじゃなく、
どんなホームページ上の内容よりも
その会社をリアルに
感じ取れるブログは、
他社との差別化を図れるでしょう。

ブログは『マイメディア(MY MEDIA)』
と言われますが、その名の通り、
最小規模のメディアです。

もちろん、後で恥ずかしくなる
文章も書いてしまうでしょう。

でも、やっぱり堂々と
顔と頭の中身をさらけ出す会社には、
皆さん知らず知らず
親近感を感じるはずです。

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