2016年 11月 01日

何かを流行らせるのには諦めない強い心よりも、どれだけ好きかという情熱の方が大事だと思う。

今年は渋谷の一部エリアを歩行者天国にまでして、盛り上がったハロウィン。

ここ数年の盛り上がりは本当に凄いですよね。

ハロウィンに渋谷行った事ないですが(笑)

 

マーケット規模は、もはやバレンタイン以上という事で、

どこもかしこも便乗して商売しています。

うちはしてないですが^^;

 

そんな中、誰が「ハロウィン」を日本に定着させたのか?

という興味深い記事を見つけました。

日本に「ハロウィン」を定着させた「仕掛け人」は誰か

 

ネタバレになりますが、

なんと1983年のサンリオのイベントが先駆けだとか。

「日本のハロウィン」の原点は20年そこらの話ではない。

例えば、1987年にはすでに東京・恵比寿や代官山で「地元の“秋祭り”にしたい」(東京読売新聞 1987年10月18日)という声を受け、2000人規模のハロウィンパレードが行われた。東京だけではなく、ほぼ同じ時期には、福岡・天神でも「天神ハロウィン」というイベントが行われている。さらに遡(さかのぼ)れば、1983年には原宿キディランドでハロウィンパレードを催したという記録がある。イベント業界的には、「日本で初めてハロウィンパレードを催したのはサンリオ」というのが通説になっているのだ。

元記事:日本に「ハロウィン」を定着させた「仕掛け人」は誰か

 

実際にはもっと前からサンリオは取り組んでいたそうなのですが、

1983年ETがヒットして、ハロウィンの存在を知る人が増えて

潜在マーケットが大きく広がったようです。

 

ETをヒントにピザーラの淺野秀則社長は宅配ピザの商売を始めたというし、

映画やブームは本当に商売への影響があります。

 

でも、あのETのヒットというブレイクポイントを迎えても、

ハロウィンが普及したといえるのは、ここ数年の話しですよね。

30年も掛かっている。

 

30年も成果出せない状態って、
(ブームにならなくても収益化できていたとは思いますが)

失敗に次ぐ失敗ですよね。

 

よくビジネスの現場では、

「諦めなければ失敗じゃない」のような

格好いい言葉を聞くのですが、、、、、

あれ、ボク嫌いなんですけどね(笑)

だって、前向きな言葉のクセして、

目を背けている言葉じゃないですか。

 

「失敗」は「失敗」という言葉のまま、

前向きに受け容れればいいのに。

「よし、失敗、次行こう。」の方がボクはしっくり来ます。

精神論で誤魔化しているというか、

直視しない事を正当化しているというか。

 

ただ、やっぱりハロウィンのような大きな文化じゃなくても、

何かを流行らせる為に商売的に

全然儲からないのに継続している猛者はいます。

熱い夢を語って、色んなイメージを伝えてくれます。

 

でも、なかなか成功しないと、

夢ばっかり語って、

冷静に考えると矛盾してる事ばかり言って、

諦めたらいいのにと思うし。

君じゃ無理だって。日本じゃ無理だって。思う。

 

でも中には続ける人いるじゃないですか?

 

成功まで達成するのは一握りで、

大抵は「だからうまくいかないと言ったんだ」と

外野の後ろ向き発言の通りに終了する。

 

でも、最終的に成功したら

手のひら返して、

やっぱコイツすげーなー、

メンタルつえーなー、

挙句の果てに、

まだ成功していない人に見習えという教材にしてしまう。

最低ですよね、、、あれ、ボクなんですけどね(笑)

いや、大抵の人がそうだと思う ^^;

まあ、お互い様という事で。

 

話し戻しますが、成功した要因をよくよく考えると、

そういう人達は精神的にタフだから出来たというよりも

ただただ好きな方向を見つけた情熱のお陰の気がします。

 

他人から失敗に思える事柄も

当人からすれば一つ一つ前に進んでいる実感が持てており、

失敗毎にステージが上がる感じがして楽しくて仕方がない。

スーパーマリオで死んじゃったけど、さっきより進んだし、もう一度。そんな感じ。

周りのイメージと正反対の精神状態になっているんです。

 

やっている事が好きで夢中になっている状態。

自分が思い描いている未来を妄信してる状態。

情熱ですよね。

 

独立してから、いろんなビジネスマンと関わってきましたが、

やっぱり現在の仕事を楽しんでいる人とか、

ああしたい、こうしたい、とちょっと盲目的な人は結構信用できる。

 

そういう状態である人は、

ちょっとした失敗も誤魔化したり、

反省に時間掛けすぎたりせず、

誰かを責めるわけでもなく、

次への一手をすぐ考える傾向がある気がします。

 

だから、ぼく個人がくだらないと感じる事に

時間とかお金を投じている人には強い興味を覚えます。

その関心の矛先はやっぱり理解できない事多いですが(笑)

 

楽しい事をしていれば、

情熱傾けられる環境をあたえられれば、

どんな人も前向きになると思うんです。

もし、一緒に仕事するなら、前向きの状態の人と仕事したいですしね。

 

ハロウィンの記事を見て

個人で30年じゃないとは思いますが、

よくも流行らない文化に長くチャレンジしたなぁ、と。

逆に言うと羨ましくも感じました。

 

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