2011年 06月 04日

10年で大きく動くインターネット業界

他業界は分かりませんが、

インターネット業界は

10年で時代が大きく変わっています。

インターネットが一般化するきっかけは、

マイクロソフトがWindows95を発売した

1995年ごろだと思います。

そのお陰で「ホームページ制作」ビジネスが本格始動。

その後、

Googleなどの検索エンジンが

確固たる地位をきずいたのが2005年頃。

その頃流行り始めたビジネスが「SEM」「SEO」。

Google全盛時代が始まったその頃、

生まれたfacebookも

2015年には生活に浸透しているかもしれません。

「ホームページ制作」「SEM」に続き、

やはり弊社でもSNS内でのビジネスを模索中です。

その流れで考えると、

2025年に一般化される

まだ見ぬマーケットが生まれるかもしれません。

と、すれば、ここ数年のウチに、

ビジネスチャンスへの視力が高い誰かが

水面下で活動を始めるかも。

自分はビジネスアイデアがいくらでも出てきても

結局、気前の良いマーケットの開拓者の

「他人のふんどし」をベースにしたアイデア。

自分を食べさせるぐらいのアイデア。

フランチャイズや代理店ビジネスでの起業は、

始めやすくも「他人のふんどし」感があり避けてましたが、

結局、今やっている事は、自力感があるだけで、

「他人のふんどし」で勝負しています。

他の人が勝手に商売して食べていける

そんな気前の良いマーケットを作る事ができたら、

商売人として、どれだけ素敵なことなんだろうか。

そんな偉そうな夢を抱く前に

越えなきゃならない壁は沢山ありますが・・・

夢は大きく構えさせてください。

ただ、

詐欺まがい商売や、

他人のふんどし商売、

他人の真似ごとビジネスじゃなく、

もっと大きいビジョンで

起業を狙う人がもっと増えれば、

もっと景気は良くなるのでしょう。

そういう意味じゃあ、

ほりえもんさんのような人材が2年以上も

刑務所に入るのは、

日本にとって大きな損失だと感じています。

R25での氏のインタビューで次のように言っていました。

「宇宙ビジネスをもっと身近なものにすれば、

自分よりも素晴らしいアイデアを持った人が参入してくるはず。」

そういった構想を実際に行動に移せる起業家は、

どれだけいるのでしょうか?

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