2009年 11月 10日

情報の怖さ

情報というものは、
発する側と受け止める側の
タイミングや聞き取り方によって、
全く内容が変わる場合も多いので、
とても取り扱い注意な危険物だと常日ごろ感じます。

 

例えば僕の場合はちょっと安易に信じやすいところもあり、
若い頃は、信用している友人の悪口情報を安易に信じ、
「そいつはけしからん」みたいなワケ分からないノリになって、
悪口の相手と喧嘩になるという事が数回経験あります。

それも、結局、偏った情報によるものであり、
双方に否がある事がほとんどです。
感情的になった自分はただのバカでして・・・・(笑)

 

そんなように、
些細な情報だけで、
全く無関係な二人がいがみ合ったりします。

内戦や戦争なんか、
それの延長線上にあるとも思え、
ちょっとした情報の伝わり方によるものも多いでしょう。

 

と、なんだか極端な話しになってしまいましたが、
ホームページは情報発信です。

弊社も多少は表現方法等でアドバイスできますが、
弊社が間違って捉えてしまう事さえあるのが情報です。

情報発信元は、当然クライアント様ご自身。

失礼ながら、そういう大事な部分で、
「適当に・・・」といった無責任な態度を取ってはならなく、
面倒でもしっかり考えなくてはなりません。

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