2009年 11月 12日

リアルタイムウェブTwittrerの可能性

人々の趣向は、
毎日、毎時間、毎秒変化する。

 

ブログが一つのメディアとして
もてはやされたのは、
そういった部分にもよるでしょう。

 

例えば、先日、
松井選手がいるヤンキースが優勝した日、
間違いなくブログで扱われる数は多くなる。

全部は把握できないとしても、
その日にどれくらいの数のブログが
松井選手について語ったかを
計算する事は可能だと思います。

 

視聴率は、ただテレビをつけていただけのマーケティングデータに対し、
ブログは、感動させた数というマーケティングデータにもなりうる。

 

しかし、視聴率は瞬間視聴率という統計が出ますが、
ブログは、せいぜい1日単位。
感動してから記事が書き終えるまでにタイムラグがあります。

それに対し、
簡易化して「つぶやく」機能に特化した、
Twitterはそれが毎時、毎秒単位で出てくる。

そして、何よりも繋がっているから、
共感や情報の伝播力は凄まじい。

情報の臨場感が出てくるわけです。

「松井がホームラン!!」
と誰かが発言すると、
共感したコメントがリアルタイムにどんどん続く。

スポーツバーのように、
見ず知らず同士が盛り上がり始める。

そういった部分で、
ブログでは完成しきれない、
バズ(口コミ)マーケティングも
一歩進ませられる可能性を秘めています。

 

↓Twitterの使い方が勝間さんのブログで書かれていました。

http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2009/11/twitter10-e8a0.html

 

ちなみに自分は、
Twitterをまだまだ使いこなせてません。。。。

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