2010年 11月 25日

裁判員制度があるなら・・・・

少年の死刑が確定し、

裁判員が本音を吐露

「どんなに悩んで結論を出しても、被告や被害者はどちらかは納得がいかない。一生悩み続けるんだなと思った」

そんな重大な決断と比べると、

どうでも良いような決断で悩んでる自分に気付く。

裁判員がメディアに登場しているのを見ている限り、

とてもとても自分ごとになって、悩み決断している様子も伺えて、

それぞれの判決が正解かは分からないが、

ある一定以上、当初の狙いどおりになっているような気もします。

そういったのを見ると、

政治でも予算を決めたり、政策を決めたりする時に、

国民が介入して決断する場などあれば、

もっと政治が自分ごとになるだろうし、

もっと政治に関心が出て距離が縮まることだろう、と思う。

小さい事案だけの介入に留めても、

大きい影響のある誤った決断もするかもしれない。

でも、長い目で見れば、もう少し国民のレベルも上がると思う。

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